風味バツグン 和風 ケーキ&クッキー

 

 料理研究家奥薗壽子のデビュー作です。豆腐、ゴマ、ひじき、きなこ、そば粉、おから、大豆、ごはんなど、和風素材を使ったおやつの本。そもそものきっかけは、小食の息子に、何とかおいしくいろんなものを食べさせたいという想いでした。今でこそ当たり前になった、豆腐のババロアや、おからクッキーなど、その当時は、かなり斬新な発想だっと思います。写真なし、奥薗本人によるイラストと、エッセイ、レシピで構成された、手作り感あふれる一冊です。 

子育ておやつわたし流

 

 前作の和風ケーキ&クッキーが、ちょっと特殊な食材を使ったお菓子の本だったため、第2弾は、当たり前に作れる当たり前のお菓子の本です。
料理研究家奥薗壽子のデビュー2作目となります。娘がお腹にいるときから書きはじめ、途中出産をはさんで、お菓子の撮影は出産2週間後でした。撮影の合間合間に、オムツを替え、おっぱいを飲ませ、時間のかかる撮影でしたが、なおさら思い出深い一冊です。
そんなわけで、表紙見返し裏の私の写真は化粧もしていない、なんともお恥ずかしい一枚(たまたまフィルムが残っていたので撮ったもの)、で、できるなら、この写真だけは塗りつぶしたいと今でも思っています。

「奥薗壽子の子供のおやつ」簡単・安心!愛情レシピ


 好評発売中「子どものごはん」シリーズの第2弾!!
今回はおやつです。
おやつは甘いものを言う固定観念をまず取り払い、家にある乾物や野菜などをふんだんに使い、素材の甘さや美味しさを生かした普段着のおやつ満載です。
毎日のおやつってこういうのでいいんだよね、こういうのがいいんだよねと思えるものが、きっと見つかるはずです。

『おいしくて簡単にはワケがある 奥薗壽子のお菓子』

(レタスクラブMOOK)1200円


 はかりにボウルごと乗せて次々に材料をはかって混ぜるだけという奥薗流の原点を大切にし、更にそれをきちんときれいにわかりやすくまとめてみました。材料もよりシンプルに量りやすい分量にして、バターや小麦粉のおいしさを味わえるレシピにしています。
 お菓子を作ったことがない人も、この本で始めてお菓子作りを始めてもらえるように、できる限り小さなコツも、書き加えました。それらのコツは、お菓子を作りなれた人にも、なんだ、それでいいのかと思ってもらえることがたくさんあると思っています。

「奥薗ミックス」で焼きっぱなしのお菓子


 奥薗ミックス、といってもそんな商品があるわけではなくて、自分で作る自家製ミックスです。けれどレシピ自体は小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを混ぜるだけのシンプルな配合なので一度見たら覚えてしまえます。ですから市販のホットケーキミックスを使うよりも簡単でおいしい!!しかもずっと安上がりで安全!!というわけです。この通称奥薗ミックスを基本にした、焼きっぱなしのお菓子を紹介します。おやつだけでなく朝食にも重宝しますよ。

奥薗壽子のラクうま手作りパン


 基本のパン生地は、バターロール生地一つだけ。この生地のいいところはバター、卵、牛乳が入っているので、多少乱暴に扱っても、こね方が足りなくても、しっとり柔らかく焼きあがり、冷めた後の味落ちも少ないからです。
 配合はとってもシンプルで覚えやすいので、一度作ればすぐに覚えられるます。
この生地を使ったバリエが35!!
初めての人でも、気楽にチャレンジしてみてください。

はじめてのパン作り(農文協)


 「和風ケーキ&クッキー」「子育ておやつ私流」「子育てごはん私流」「ごはん料理ありったけ」に続く、奥薗壽子初期の料理本です。ナノで、料理写真はほんの少し、後は自分で書いたイラストと、エッセイ、レシピ、という構成です。
実は私、高校生の頃にパン作りをはじめ、この本を書いた当時、すでにパン作り歴はなんと20年近いキャリア。しかし、まったくの独学だったため、そのキャリアの半分以上は、うまく作れない時期を延々すごしておりました。でもその時間があったからこそ、初めてパンを作る人の疑問や、失敗するところもよくわかるわけで。その辺のところ、かゆいところに手が届いている(?)と自分では思っている一冊です。

奥薗壽子の食育おやつ12ヶ月


 子どもたちに作ってあげたい、食べさせてあげたいお菓子。四季折々の手作りのおやつをどうぞ。