2016年

10月

27日

豚肉とレンコンのピリ辛炒め弁当

ここ数か月、野菜が高くて高くて、困ったなあと思っていたら

野菜ではなく、魚の価格高騰も問題になっているのですね。

 

NHKのクローズアップ現代で見ました。

いや、確かにスーパーの鮮魚コーナーに行っても

高いなあと思うことがしばしば。

 

魚は肉より高いって、思っているから

いまさら、その値段に驚かないけど

確かに、魚ってぜいたく品になりつつありますね。

 

今回、番組を見て、へえーそうなのかと思ったのは

天然の魚の漁獲量が減って、値段が高騰しているのではなくて

養殖の魚の値段が軒並み上がっていること。

 

その理由として、今、世界で魚を食べる人が増えているのに伴って

世界で魚の養殖が盛んになっているのだけれど

魚を養殖するためには、餌として天然の魚から作られた魚粉が必要で

世界の国の間で、その魚粉の買い占めがおきていて

魚粉の価格の高騰により、養殖の魚の値段も高騰しているのだとか。

                                                                                     

この先、魚粉の価格が下がる見込みはないらしく

そうなると、回転ずしといえども、気楽に食べられなくなるかも・・。

 

でも、日本人のすごいところはここからで

魚粉の量を減らした魚の餌を開発したり

流通に乗らない、あまり知られていないような魚を、うまく食べられるように工夫したり.

そういうのを、きちんと研究して、完成度の高い形で市場に流通させる日本人って

やっぱりすごいなあとあらためて思いました。

 

家庭料理研究家としては

見慣れない魚が市場に出始めたら、

まずは、自分の舌で試して、安くておいしければ積極的に利用せねば。

料理法も研究しなくちゃね。

 

さてさて、今日のお弁当です。

 

今日のお弁当は

豚肉とレンコンのピリ辛炒め

小松菜と桜エビの炒め物

明太子卵焼き

ちくわのチーズ焼き

 

雑穀ご飯&梅ヒジキのふりかけ

 

豚肉とレンコンのピリ辛には

肉とレンコンをきんぴら風に炒めてから、最後に鷹の爪を加えて炒め合わせます。

最後に入れることで、鷹の爪の赤がきれいに仕上がるし

辛味もマイルドに仕上がります。

 

小松菜と桜エビの炒め物。

桜エビが少し入るだけで、彩がぐっと華やかになります。

 

明太卵焼き

昨日娘が、明太子の入った卵焼きはおいしい~って喜んでいたので

今日も入れちゃいました。

 

昨日はチンした明太子を砕いて卵液に混ぜて焼いたのですが

今日は、チンした明太子を芯にして、卵を巻きながら焼きました。

このほうが、どこを切っても明太子がきれいに入っているので

仕上がりはきれいですが

作りやすさからいうと、断然砕いて入れるほうが簡単です。

 

ちくわのチーズ焼きは、ちくわのくぼみにマヨネーズとチーズをのせて

魚焼きグリルで焼くだけ。

オーブントースターでもいいのだけれど

最近オーブントースターを棚にしまってしまって

こういうのは、もっぱら魚焼きグリル。

 

魚焼きグリルを使い始めると、結構短時間で早く焼けるので

もうオーブントースターは処分してもいいかなと思っているところ。

ちょっとしたことですが台所が、ずいぶん広くなります。

 

雑穀ご飯にのせた梅ヒジキは

戻したヒジキの水分を飛ばして、しょうゆと鰹節で味付けし

最後に梅干しを混ぜるだけ。

 

水分を残してしっとり仕上げれば、つくだ煮風になり

水分をしっかり飛ばしてパラりと仕上げれば、ふりかけ風になります。

 

こういうのをこまめに食べると鉄分補給ができていいですね。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Yu-Ki (木曜日, 27 10月 2016 04:46)

    奥薗先生、おはようございます。
    野菜の高騰は、天候不純の影響ですね。
    農業県の長野県も、秋の冬野菜にも影響がでている様です。
    野菜は、採れないなら採れないで農家さんにも大打撃ですし、採れすぎても、それはまた大変なんです。
    そのまま畑をかき回したり、捨てるだけなのです。
    悪循環ですね。
    そういうのを見ていると、食べられるありがたみをかんじます。
    TPPの問題で、食の世界もどうなることか、分かりませんね。
    日々の食卓を、感謝しながら囲みたいです。

    先生、今日も1日健やかにq(^-^q)。