2017年

1月

05日

鶏のすき焼き

子供の頃、いつもお正月を過ごしていた祖母の家では

お正月にたくさん親戚が集まるので

 

おせち料理や茶わん蒸しのほかにすき焼きが定番でした。

田舎の家なので、ふすまを取り払うと大広間みたいになるので

そこで、長い机を出して

3か所くらいでぐつぐつやるわけ。

 

あっ、すき焼きといっても、京都の丹波の田舎なので

牛肉ではなくて鶏肉です。

近くの養鶏所に電話して、3羽とか4羽とか注文すると

すぐに絞めて、内臓付きで届けてくれるのです。

 

いま思えば、贅沢な話なんですが

子供の頃は、それが怖くて怖くて

鶏肉、一切食べられなかったんですけど。

 

それが、今では鶏肉大好きで

鳥のすき焼きも大好き!

私も大人になりました。

 

特に鳥のすき焼きは、あのころ怖くて食べられなかったのに

今では大好きで、うちでもよく作ります。

 

おせち料理に鳥の醤油煮を作るんですけど

その煮汁を使って作るすき焼きを作ります。

これが本当に絶品!

 

鶏肉を全部食べ終わっても、煮汁は大事にとっておき

それを割り下代わりに使って、すき焼きにするのがおいしいのです。

 

正直、お正月はごちそう続きなので

この時期は、そんなにお肉もたっぷりいらなくて

むしろ焼き豆腐をたっぷり入れて、鶏の煮汁で豆腐とねぎを煮て食べるって感じ。

鶏の煮汁のしみた豆腐や、とろりと煮えたネギが、何とも言えずおいしくて

かえって、ごちそうに思えるんですよね。

 

さてさて、これでおせちも全部完食。

 

きれいに食べつくすと、なんだか幸先いいスタートを切れそうです。

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コメント: 1
  • #1

    Yu-Ki (金曜日, 06 1月 2017 07:38)

    奥薗先生、おはようございます。
    幸先いいスタートを切れそうな予感、よかったですね。
    私も嬉しいです。
    お正月の楽しいひとときも、あっという間に終わってしまい、一生懸命頑張って掃除したことや、お節料理に励んだことが、さらっと過ぎてしまい、なんだか不思議な寂しさがあります。
    いやいや、ここから一年始まったばかり(笑)。

    煮汁のしみた焼き豆腐が、お節を回想させてくれそうですね。
    葱もたっぷり体が温まりそうですね。
    日常モードへ切り替えをして、私も新年をスタートしなければq(^-^q)。

    先生、今日も1日健やかにq(^-^q)。