家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
最近、反省したことと
始めたことがあります。
この前の、読むと書くの教室の後
仲良しのお友達と一緒にお茶を飲んで話をしていて
詩の講座の、次の課題
めちゃ難しくて書けないよね~~
って話になったんです。
私は、毎回難しくてかけないから
それはもう当たり前なんだけれど
一緒に話をしていた友人たちは
けっこう長く詩を書いているし
なんなら、詩集とかも出しているし
私とは、全然レベルが違う人たちなので
書けないって聞いて
この人たちにとっても
やっぱり難しいんだって思ったんです。
これで家詩を書いている人でも
難しくてかけない時があるんだな
なんかちょっと安心したんです
けれど!!
それは大きな思い違いでした。
書けないわ~~って言いながら
この人たちは
課題のテーマで、すでに20位詩を書いていて
書けないわ~~って言ってるの
書けないわ~じゃなくて、思うように書けないわ~~なの。
私はと言うと?
はい、一つも書いていません。
正真正銘、文字通り書けません。
一応、着手はした、うん、一応ね。
こんな感じで書こうかな~って、考えるのはした
でも、彼らと明らかに違うところは
彼らは、日々、何か書いているんですよ。
上手く書けなくても、とにかく書いているの
そこが、すごいって思ったし
そこが、私と違う所だなって思った。
私みたいな、書けない書けないって、騒いでるだけで
何にもしていない奴って
本当にあかん奴やんって、めちゃ反省しました。
それが、最近反省したこと。
それで、反省しただけじゃあ、何にも前に進めないので
今の私にできることは何かと考えまして
ちょっと前に読んだ谷川俊太郎さんの本に
谷川さんって、一時期、4~6行くらいの詩を毎日書いて
それを発表されていたことがあるそうなんですね。
日めくりならぬ、詩めくり。
そうか、何事も、
毎日、コツコツって言うのが、大事だわ。
そう思って
それで、私も書いてみることにしたの。
長く書く必要はなく
うまく書く必要はなく
なんなら詩ではなくてよく
その時思ったこと、感じたことを
4~6行くらい
書いてみる
そんなルールを作って
ここのところ、毎日書いています。
まだ、詩にはなっていないけれど
こういうことが、大事なんじゃないかって
思ったりしています。
っていうか、
詩を書こうとする前に
自分の見たもの、感じたものを
そのまま書く練習
そういうのをやってみるのが良いんじゃないかと。
一日生きていれば
何か一つ位、思うこと、感じることはあるものですよ。
うん、あるはずだ。
それをそのまま書いてみるのだ。
誰に見せるわけでもないんだから
そのまま、思ったまま、見たまま、感じたまま
そこから、分かることがあるはずだ
頑張ってみよう。
少しだけ、これくらい、頑張ってみよう
気持ちが、前に向いてきたぞ!!!
頑張ってや~~♪
コメント
ニラキムチ今日の夕ごはんのおかずにします。とても、おいしそうでよいと思いました。ありがとうございました😊
コメント、ありがとうございます。
是非是非作ってみてくださいませ。
出来ない出来ないと悩んでいて何もしない。ボクは身につまされます。
ボクはそうやってほとんど何にも挑戦してこなかったので、出来る事がホントに少ない。
失敗してもいいから何かを実際にやってみる。出来ない出来ないと悩んで何もしないより大きな前進だとボクは感じました。
書く習慣を身につけて、何も書けない書かない現状が打開できると良いですね😃
ボクも自分のできる範囲でガンバってみようと感じました😃
それでは失礼致します🙇♂️足立区一のお調子者f@
大事なのは、結果ではなく試みだと
講座の中で教えて頂き
本当にそうだなと思ったんです。
なので、自分なりに試みてみよう、結果じゃなくて試みてみようって思ったのでした。
何にも変わらなかったとしても
それでいい、何も変わらなくてもそれでいい。
そう思えたら、私も成長したという事です。