でいりいおくじょのBLOG

2025.06.09

シモちゃん講座で色を考える!

今日はシモちゃん講座です。

 

シモちゃん講座なんだけれど

最近、シモちゃんの本は全く触れないから

シモちゃん講座って言うのもどうかなって思っていたんだけれど

(正式の講座名は、思考と表現)

 

一緒に受講している友達が

シモちゃん講座っていう名前を気に入ってくれたので

一応、受講している仲間内では

ひきつづきシモちゃん講座ってことで。

 

今日のテーマは色。

 

色って、言葉で書くのが難しいな~~って思っていて

めちゃ苦手意識がある。

 

詩の講座とかで

上手に、色のことを書いている人がいると

めちゃ、すごいな~~~って思ってしまう。

 

詩の中に、色をかけるって、

今の私には、あこがれのレベル。

 

これは、言い訳になるんだけれど

私は、絵をかいたり、料理の写真を撮ったりするときに

すごーく色を見るんですよ

だから、普通に人より、色とかかわりは多いと思うんです。

 

絵を描く時に、色をじっくり見るというのは言うまでもなく

写真の場合もめちゃ色を気にする。

 

カメラで撮った写真を、修整するんだけれど

 

修正ソフトを使うと、どんな風にも色を変えられるから

だんだん、何が正解の色なのか分からなくなってしまうこともあるんです。

不自然にならないように

でも、美味しそうな色に合わせるのって

けっこう、神経を使うんです、

 

ついついやり過ぎちゃうのよね。

 

調整することを考えて、元の写真は暗めに撮るの

 

というのも、明るめにとると

色が飛んでしまって

後で調整しようと思って、色を戻すことができなくなるんです。

 

それを思うと

色って、やっぱり、光とセットなんだなって思う。

 

色がいいと、美味しそうに見えるから

色って、美味しさともつながっているね

 

食器とか、下にひくクロスとか

そういうものも、結局、料理に色を足しているのよね

 

こう考えると

料理って色と、めちゃ関係あるから

色の話って、ものすごく心が動く。

 

でも、私の色の世界は、その周辺でぐるぐるしているので

 

逆に言葉で色を表すことを

今まで、あまり考えたことがなく

 

だから、苦手なのかもしれません。

今、気が付きました。

 

だからこそ、色をかけるようになると

何か、言葉で書く以上の事を表現できるのかなと思う。

 

いやあ、学びですよ、学び。

 

ここしばらくは、色のことを考えてみたいと思っています。

 

もう一度、ヒルマ・アフ・クリント展、行くか。

 

コメント

  1. Amy より:

    散歩していると花の咲いている雑草を目にします、紫だったり、黄色だったり。一本くらい、もらったらアカン?という気もしますが、後から散歩される方にも楽しんでいただきたいのでもらいません。
    ところで、トマト肉じゃが、作りました。トマトからお出汁が出るのはわかるのですが、トマトの皮と身がまだ一体で、少し歯ごたえがある、くらいも美味しいですね。

    1. 奥薗壽子 より:

      うちのベランダに、カタバミがピンクの花をつけていて
      カタバミって、その辺に裂いている雑草なんですが
      可愛い花をつけると、なんか愛おしくなったりします。
      トマト肉じゃが作って下さってありがとうございます。
      そうなんです、最後に入れて、トマト感を残すのも美味しいんですよ。

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