家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト

先日耳がかゆくて病院に行き
耳に薬を入れてもらったのですが
今日は、その経過観察。
あれから、まったくかゆがっていないし
もう、行かなくてもいいかなとも思ったのですが
一応、もう一度、見て見らっておいた方がいいかと。
朝10時30分の予約で
10時15分くらいに病院に到着。
ちょっと早めについておいた方が安心かと。
けれど、そこから、待てど暮らせど、まったく名前が呼ばれない
待合室には
いろんなワンちゃんがやってきて、
大型犬もいれば、2頭飼っておられる方も
小心の虎之助は
病院の入り口を入るところから震えだし
待合室の椅子に抱っこして座っても、一層ガクガクが大きくなる。
そんな虎之助にお構いなく、次々とほかの犬たちが待合室にやってくる
ほかの犬が至近距離でどんどん増えていく状況に
身体の震えがMAX!!
ここまで近くに犬がいて
相手の犬が余裕の顔をしていると
吠えることもできなのね。
そりゃそうだ。
私がもし虎之助だったら
存在を消したいもんね。気配とか、全部。
あまりにも、ガクガクして、心臓がバクバクしているので
途中から、外に出て抱っこして待っていたんだけれど
虎之助の、震えは一向に止まず
ワカルヨワカルヨ
って、心の中でつぶやいた私。
いや、私も、初めての場所って、めちゃめちゃ緊張するし
自分以外のみんなが、場慣れしていて余裕の顔でいたら
私だって泣きそうになるわ。
いや、実際、あの待合室で、泣きそうになっていたのは
虎之助よりも、私なのかもと思う。
結局、名前を呼ばれたのが
11時10分くらいで、
今日は、耳の洗浄をします
っていうので、再び待つことになり
けれど、結局、虎之助が警戒して、耳に触ることが出来なくて
(いやあ、この状況で、緊張感MAX になっているからね)
結局、薬を塗るだけで終わったのでした。
いやぁ、大変です。
病院は大変です。
ちなみに
虎之助の隣にいた、フレンチブルは
この状況で、上を向いて、足を平げて、おなかを出して寝ていた。
あれは、大物だな。
うん、少なくとも
私よりも偉いわ。

今日はお疲れ‥。
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