でいりいおくじょのBLOG

2025.10.20

エッセイ教室、今日も頑張りました!!

 

今日はエッセイ教室です。

このターム最終回。

 

想えば、もうかれこれ2年半。

 

最初の頃は、めちゃ落ち込んで

教室でも、泣いたし

帰りの電車でも泣いたし

帰ってきてからも、号泣した。

 

あの頃は、なんであんなに落ち込んだのかなぁ

ってくらい、落ち込みました。

 

心底ボロボロになったもん。

 

今、教室でいろんな人と話をするけど

そこまで、落ち込んでいる人、見たことないから

 

私は、相当ダメだったんだろうなと思う。

 

あの頃は

とにかく落ち込んで落ち込んで泣きまくった。

 

自分で言うのもなんだけれど

良く続けられたなあって思います。

 

たぶん、いつの間にか教室のみんなと仲良くなって

その事で、ずいぶん助けられたんだと思う。

 

そう、絶対そう。

教室で、いろんな人と出会えなかったら

続けられなかったと思う。

 

まだまだ、分からない事ばっかりで

読めていない本

読んでもわからない本ばっかりで

でも、読んでみたい、読めるようになりたい

という気持ちはどんどん大きくなっていて

 

ダメな事ばっかりだけど

2年半前よりは、進歩成長した

だから、大丈夫だ。

 

今日はもうぐったり疲れてしまったので

この続きはまた明日。

 

コメント

  1. Amy より:

    お菓子やパンって同じように作っても毎回出来上がりが異なります。予想のつかないところがありませんか、オーブンからどういう姿で出てくるか? まぐれ当たり、というくらい見映えがいい時もあれば、見映えは今ひとつ、でも、味はドンピシャ、とても美味しいという時もあります。材料に新鮮な果物をつかっていると特にそうですよね。今私が心していることは「欲を出さない」ということです。ひたすら楽しみながら粛々と作業をする。プロのパティシェは本当に素晴らしいと思います。下準備から完成、お店に出してから売れるまで、そしてお客さんが食べる時のこと、すべて考えて作るんですから。そもそも素人の私がゴチャゴチャ言ってはいけない(笑)。でもね、お菓子ってちょっと魔法がかかってますよね?

    1. 奥薗壽子 より:

      ハマるって、そういう事ですよね。他の人から見たらわからないような小さな変化に、ワクワクしたり、ドキドキしたら、にやにやしたり、
      ものすごくわかります。
      毎回毎回、自分の思うように完璧にできないところがいいんだと思う。
      それが、好きっていう気持ちなんだと思う。
      めちゃ分かる、私もそうやって、いろんなものに夢中になってきたし、今もなっています。

  2. Amy より:

    すみません、先程は意味不明なことを書いてしまいました(汗)。何が欲かというと作ったお菓子の「見た目が良くあってほしい」ということです。人に「上手ねえ」と言ってもらいたいというのとも違います。我なんですよね。お料理やお菓子作りも一種の修行でしょうか。先生にはこれからもお世話になります。🙇‍♀️

    1. 奥薗壽子 より:

      いやいや、ものすごく大事なことを書いていただいたと思っています。
      先日の教室で、東山魁夷という画家の話を読んで
      今は日本を代表する画家ですが、かつては全く描けないころがあって
      なぜ描けなかったかを振り返った文章なんだけれど、
      評価を得たいと思う気持ちがあったからだというような事でした。
      ただただ、自分が目指すものを、楽しみながら、ワクワクしながら作る!!
      これに勝るものはないと思います。

  3. 大原 より:

     虎之助君、お元気そうで何よりです。
    齢を重ねても思春期のように
    無我夢中になれることがあるのは
    素敵ですね。
    けど、奥薗先生~~
    ほ ど ほ ど に~~。

    1. 奥薗壽子 より:

      優しいコメント、ありがとうございます。
      はい、了解です。
      ついつい、やりすぎてしまって、周りが見えなくなってしまいがち
      反省反省‥。

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