家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
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今日は、給食の鉄人の決勝大会！！
全国の保育園、幼稚園の給食を競うコンクールで
今年で5回目
今年も出場しました！！
って、違う違う
審査員です。
しかも、僭越ながら審査委員長でして
本当は、もっと適任の方がおられるはずなのですが
分不相応ながら、引き受けさせていただいている次第です
前回は、表彰状を読まないといけないのを知らなくて
めちゃドキドキして、しどろもどろになり
表彰状の本文を読まずに
“以下同文”って言ってしまい
大失態をしでかしてしまったので
今回は事前に、バッチリ読む練習をしました
（・・・・・って、そこ？）
いや、それは、些末な事。
大事なのは給食のコンテストです。
全国から400以上の保育園、幼稚園から応募があり
そこから厳選な審査を経て6つの園に絞られ
今日は、その6つのチームが
実際に35人分を作り
その調理の様子を見て審査し
出来上がった料理を食べて審査をするという大役です。
っていうか
実際、料理されているところを見るのは楽しく
熱量も伝わるし
正直、料理されているところを見るのは
ワクワクが止まりません。
とにかく、皆さん熱い！！
いろんな工夫があり
おおーって思う事や
なるほど～～って思うこともたくさんあり
私自身、めちゃめちゃ学ばせていただきました
もちろん
どの料理も全部おいしい！！
今の子どもたちは、こんな給食を食べるのか～～
っていう、驚きと羨ましさ
審査員をやらせていただいてありがとう～～って何度も思いました。
もう、どのチームの料理も遜色なく
本当に、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
今回も、とってもいい時間を過ごさせていただきました
感謝です。
ごちそうさまでした。
コメント
週末は我が家の最大イベント「野沢菜漬け」でした
まず漬物桶をよく洗って天日で乾かし、
畑から漬物石にピッタリの石を持って来てよく洗って乾かし
重さをはかってマジックで記入
野沢菜は太さ、産地にばっちゃんのこだわりがあり
開店３０分前から並んで買いました
今年は収穫寸前に雪が降り、昨年買ったのより小さかったので
「もう少し買ってきて」
と言われ翌日も３０分並んで再度購入しました
野沢菜は半日天日干しをし
少ししんなりしてから桶に合わせて葉っぱの先を切り取ります
そのほうが茎が折れたりせず、洗いやすいそうです
短くなった野沢菜を量り、漬け汁を作ります
野沢菜をお湯で株の根元まで丁寧に洗い
桶に並べては漬け汁をかけそれを繰り返します
最後に中蓋を入れ漬物石を乗せ、蓋をしたら完成です
桶洗い、漬物石探し、買い物、漬け汁作り
以外はすべてばっちゃんの仕事でした
おいしい漬物になるのが楽しみです
素敵なお仕事ですね。給食審査員〜
私は以前、保育園の厨房絵で働いていたことがあります。
そこは、だしの素的なものは一切使わない、
出汁は必ず昆布と鰹節でした。
調理員も給食を食べるのですが、幼児向けの薄味だけどとても美味しいんです。
牛肉も全部国産しかも和牛で。
肉じゃがにしちゃうのに和牛か〜、、、って驚きで😀
普通の田舎〜の保育園なんですけどね、園長のこだわりで。
懐かしい思い出です。
今は共働きも多く、子供の6人に1人が貧困家庭だったり、家庭での食事もおざなりになってると噂で聞く中で、学校・保育園幼稚園の給食が、子供達が栄養を摂るのに極めて重要になってきていると、噂に聞きます。
ボクには子供がいないから分からないですが、学校幼稚園保育園で給食を作っている人達の努力や工夫は、とても素晴らしく、食べる子供やその子供の親にとっても本当に有難いのでしょうね。
子供は国の宝。全ての子供が栄養をしっかり摂れて、ノビノビと成長して欲しいなぁとボクは感じました。その点で給食本当に大事なんでしょうね。
それでは失礼致します🙇♂️足立区一のお調子者f@
先生お疲れ様です。
日本の給食は、本当にすごいです。
限られたお金、時間、カロリー計算のなかで、最善のメニューを出してくれます。
あ、それと白菜の煮物作りました。
美味しかったー。
先生！神