家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
昨日のでいりいおくじょのは
不適切な言葉を連発してしまい
不快な思いをさせてしまい、本当にごめんなさい。
ご指摘いただき
すぐに書き直したんだけれど
本当にごめんなさい。
ちょっと言い訳をさせてもらうと
自分の書いた詩に対して、かなり落ち込んでいまして。
それは、今回書いた詩に原因があるのですが
実は、この教室に通う前
(今からちょうど2年前)
読むと書くの教室で、詩のコンテストというのをやっていて
私は、向こう見ずにも応募したんです。
その事、このでいりいおくじょのにも書いたから
もしかしたら、覚えている人がいたりして‥。
あの頃は、本当に無邪気で
どう思われようと、全然平気で
(この教室のことを何も知らなかったことも大きい)
へたっぴーな詩を書いて出して、へへへって思って
詩の出来、不出来なんて全然気にもしていなくて
応募して、ちょっとドキドキしただけで
楽しかったわ~~って思えた
あの時の私、今と全然違うなあなんて思って
もう一度初心に帰るつもりで
あの時書いた詩の、タイトルにも使ったキーワードを
今回の詩に使って、書いてみたのです。
無邪気に詩を書けた自分を思い出しながら
今の自分を思って書いた。
それだけの詩なんです。
その中に、今の自分はなんでこんな気持ちになっているんだろう
そんな悲しさや、悔しさを込めたけれど
でも、そんなことはいっさい書かず
その時使った言葉をメインに、さらっとシンプルに書いた。
それだけなんだけれど
さらっと読み飛ばされると
やっぱり、なんかへこみました。
特に褒められるようなものではないし
今回は、詩の方向性が全く違っていて
テーマからもずいぶん外れていたし
それは当然だったのだけれど
なんか自分の思い出が
何の値打ちもないものみたいに思えて
心がズドーンってなったんです。
あの時、詩を書くのが本当に楽しくて
それで詩を書いてみようって思ったのに
その気持ちを表現できなかった事で
詩を書こうと思ったことが、意味がなかった事みたいに思えて
詩を書こうなんて、そもそも間違いだったのかもとさえ思えてきたのでした
その落ち込んだ気持ちが
不適切な言葉を使わせてしまいました
すいません。
そういう事情です。
人間できてない。
すいません、本当に。
でも、ちょっと目が覚めました。
楽しみながらやるって、大事ですね
笑われてなんぼやで~~~~
コメント
詩は楽しんで考えて書くなら楽しそうだけれど、教えて貰って書く、しかも教えて貰った事が自分がオモロいと感じるものでなかったり、目指すものでなければ、楽しめないし、返って苦痛なだけなのではないか?とボクは感じます。
あんまり良く知らないですが、経済用語に「サンクコスト(沈んだ費用)」というのがあって、失敗に費やした費用や時間がもったいないと感じてそれに固執して更に時間や費用を費やすより、今までに失敗に費やした費用や時間はサンクコストとしてスッパリ諦め、新しい事に挑戦する方が得になる、と説明しています。世の中損得だけでは割り切れないけれど、有限な時間や費用を有効に使うテクニックの一つとしては参考になるとボクは感じています。
もし良かったら参考にして下さい。オール阪神巨人さんでしたぁ〜(「生活笑百科」仁鶴師匠調)
それでは失礼致します🙇♂️足立区一のお調子者f@
いつもコメント、ありがとうございます。
ホントおっしゃる通りで、もっと楽に楽しく生きる方法はあると思っているんです。
けれど、何なんでしょうねえ。もっと複雑な、相反する感情が、自分の中で葛藤しているというか
苦しいんだけれど、やめたくなくて、やめたくなることもあるんだけれど、やめたら後悔するという確信がある。
そういう、とっても複雑な状況で、自分で自分の心を制御できない感じ。落ち着け私!って思っています。
奥薗姐さんの人生。続けるのなら楽しめて、何かを掴めたり、得るものがあると良いですね😃
それでは失礼致します🙇♂️足立区一のお調子者f@
温かい言葉、ありがとうございます。
自分の人生、どうなるんだろう‥先はわかりませんね~~。
昨日のブログから、落ち込みがよく伝わってきました。
一生懸命書いたものに、さほど反応されないのってがっくりきますよね。
感性や受け取り方って本当に人それぞれですから、
奥薗先生が書かれた詩をその講師の方は読み飛ばしたかもしれないけど、またある人が読めば、別の反応があると思います。
他の詩の教室に行けば、講師がまた違う視点で解釈し、批評して、受講者も教室の雰囲気も異なります。次のタームが終わったら、気分一新のために違う教室に行ってみるのもいいのではないでしょうか。
2年前は無邪気に楽しく、出来不出来を気にせず詩を書けていた、ということなので、
たぶん人は、他人の評価を意識しだすと、あれこれ考えてしまうと思うので、
奥薗先生にはまたその頃のように、どの教室に通っても『講師や周囲の反応なんてどうでもいいや〜』と自由に書いていただきたいなと思います。
勝手に生意気にいろいろ書いてすみません。
優しいコメント、ありがとうございます。
こんな苦悩を書いて、読んでいただき、感謝しつつ、申し訳なくも感じております。
詩の教室も、そんな苦しむんだったら、他の教室に行けばいいやんって、話だと思うんです
おっしゃる通り。
ただ、私は、若松先生に教えて頂きたくて、詩の教室に行っているので
若松先生以外の方に、教えを乞う気はないのです。
でも、そう思っているのに、現実は、まだ門も入らせてもらえていないという、
なんとも情けない状況です。
苦しくても続けるのか、やめるのか、どっちを選ぶべきか。。、
アドバイス、本当にありがとうございます。感謝感謝です。