家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
神秘哲学の講座です。
この講座も、もう3年近く続いているそうで
(私が受講したのはここ1年です)
さすがに、いよいよ終わりが見えてきて
たぶん、あと数回で終わるんじゃないかって感じです。
終わるまでに
プロティノスが誰なのか、
少しでもわかりたいと思いつつ
おそらく、分からんままで終わりそうな予感。
今日も頑張って質問しましたよ!!
この講座を1年間受講して
進歩したところは、質問できるようになったこと
(そんなんでいいのか!!!)
質問するために
ちゃんと予習しました。
分からない事を整理して受講すると
ここだけは、今回分かるようになろう
って思えるのがいいのです。
分からない事の中に、ほんの少しわかるものが見える
それくらいの感じ、悪くない。
神秘哲学は
頭で理解することではなく
ほんの少し、ぼんやりと分かりつつあることを
実際に生きてみる事
そこが大事なのだと教わりました。
おそらく、詩の講座も
こんな感じで
分からない事のの中に
ほんの少しわかることがある。
わからないこと
分かる事
そのバランスって、
神秘哲学でも、詩でも、そんなに変わらないと思うのに
なぜ、詩だとあんなに落ち込んで、
あんなに嫌になるのだろう。不思議。
たぶん、詩の場合、それを表現できない自分に
いらだち、腹が立っているのかもです。
分からない事の中に叡智がある。
それを.今日も自分に言い聞かせる私でした。
今日は、頭と体力を使いすぎて、
もう、ここで電池切れ・・・。
コメント