でいりいおくじょのBLOG

2025.06.26

観ることと感じる事

“直観について”という講座を受けました。

 

正直、直感と直観を混同しているところがあって

私の場合

まずは、この2つを区別するところからのスタート

 

直感・・・あるものを見て、ぱっとそれが持っている何かを感じることで

直観・・・知識とか論理などを差しはさまず、直接観ること

・・・らしい。

 

私、子供の頃から直感が鋭いと言われていて

自分でも、そう思います。

 

自分で言うのもなんだけれど

けっこう、すぐにぱっといろんなことを感じ取ってしまい

感じなくてもいいことまで感じとってしまって

良い事もあるけど

苦しんだり、嫌な気持ちになったりすることもよくある。

 

そして、それが、たいてい外れていない。

その時は、何事もなく通り過ぎたことが

ずいぶん時間がたってから、

やっぱりそうだったかってことが、かなりの頻度である。

 

最近も、そんなことが立て続けにあって

 

一年前に、感じたことが

今頃になって、やっぱりそうだったと分かったり

 

半年くらい前に、感じたことが

やっぱり、最近になって現実になって立ち現れたり

 

何なんだろう、これ?って思う。

 

なので、最近はあまり感じ過ぎないように

心にフィルターみたいなのをかけて感じないように努めているんだけれど

 

それでもやっぱり、あっと思ったことが

やっぱり~~~ってなることがしばしば起こっています。

 

いやぁ、これどうしたらいいんだろう?

 

それはさておき

 

直観となると

自分が、きちんと観ているか、観ていないのか、

かなり怪しい。

 

こちらの方は

知識とか、教養とかを経由できるほど

知識や教養がないから

理論的に頭で考えるってことが、そんなにないんですよ。

 

例えば料理とかも

 

最初は感覚で作っていて

その後、上手くいかないところを理論的に考えていく感じ

 

最初から、頭で考えて料理しているわけじゃない。

ホントに感覚人間なのです。

 

絵を見る時も

音楽を聴く時も

そんな感じ

 

そしたら、私は直観しているのかと言えば

いやいや、そんな大それたことやれるはずがないって思う

ただ見ているだけって感じ

 

直感と直観の違い

直観ってどういうことなのか

 

これからしばらくは

この2つを考えてみようと思っているところ。

 

かんがえること、おおいわぁ~~~。

 

なぜか足が上がってまう~~~

コメント

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「送信」ボタンを押してください。

PageTop