家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
“直観について”という講座を受けました。
正直、直感と直観を混同しているところがあって
私の場合
まずは、この2つを区別するところからのスタート
直感・・・あるものを見て、ぱっとそれが持っている何かを感じることで
直観・・・知識とか論理などを差しはさまず、直接観ること
・・・らしい。
私、子供の頃から直感が鋭いと言われていて
自分でも、そう思います。
自分で言うのもなんだけれど
けっこう、すぐにぱっといろんなことを感じ取ってしまい
感じなくてもいいことまで感じとってしまって
良い事もあるけど
苦しんだり、嫌な気持ちになったりすることもよくある。
そして、それが、たいてい外れていない。
その時は、何事もなく通り過ぎたことが
ずいぶん時間がたってから、
やっぱりそうだったかってことが、かなりの頻度である。
最近も、そんなことが立て続けにあって
一年前に、感じたことが
今頃になって、やっぱりそうだったと分かったり
半年くらい前に、感じたことが
やっぱり、最近になって現実になって立ち現れたり
何なんだろう、これ?って思う。
なので、最近はあまり感じ過ぎないように
心にフィルターみたいなのをかけて感じないように努めているんだけれど
それでもやっぱり、あっと思ったことが
やっぱり~~~ってなることがしばしば起こっています。
いやぁ、これどうしたらいいんだろう?
それはさておき
直観となると
自分が、きちんと観ているか、観ていないのか、
かなり怪しい。
こちらの方は
知識とか、教養とかを経由できるほど
知識や教養がないから
理論的に頭で考えるってことが、そんなにないんですよ。
例えば料理とかも
最初は感覚で作っていて
その後、上手くいかないところを理論的に考えていく感じ
最初から、頭で考えて料理しているわけじゃない。
ホントに感覚人間なのです。
絵を見る時も
音楽を聴く時も
そんな感じ
そしたら、私は直観しているのかと言えば
いやいや、そんな大それたことやれるはずがないって思う
ただ見ているだけって感じ
直感と直観の違い
直観ってどういうことなのか
これからしばらくは
この2つを考えてみようと思っているところ。
かんがえること、おおいわぁ~~~。
なぜか足が上がってまう~~~
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