でいりいおくじょのBLOG

2020.11.03

映画日記「おいしい給食」

給食が大好きな中学の先生と生徒の給食バトル。

というだけで、もう、この映画に興味津々。

すぐに見たかったのですが、なかなか見れず

ようやく見ることができました。

 

「おいしい給食」

 

もともとはドラマでやっていて、超人気だったみたいです。

実は、それを全然知らなくて

ドラマを見ずに、いきなり映画を見てしまったんですけれど

いやあ~~~~、面白かったです。

ドラマを見てなくても、全然問題なし。

 

何なら、今からドラマを見てみようかと思っています。

 

途中、泣けるシーンもあって

給食もおいしそうで

なにより、甘利田先生役の市原隼人さんが、めちゃめちゃいい。

 

舞台は80年代で

私が京都で食べていた給食とは、かなり違いましたが

市原隼人さんの食べ方の上手さもあって

どのメニューもかなりおいしそうです。

 

良いなあ~、こんな給食だったら

もう一度食べてみたいなあと思うようなものばかりでした。

 

それにしても、給食は確実に進化していますね。

 

うちの子供たちが通っていた小学校も、この映画の中学校の様に食育に力を入れていて

給食がとにかく素晴らしかったんです。

 

うちの子供たちも、給食をすごく楽しみにしていたし

事実、給食の献立表を見ても

オシャレなカタカナの料理なんかも並んでいました。

 

保護者対象の、給食試食会も催されていて

出席したことがあるのですが、本当においしかった。

 

給食がおいしくて、楽しみっていうのは

それだけで、学校生活も楽しみになりますね。

 

給食のことを思い出すと

私自身は複雑な気持ちになるんだけれど

そういう人でも、この映画は本当に楽しめます。

おすすめです。

2020年11月2日給食

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